こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2009.12.29] -[インフォメーション]
府営住宅の空きや募集が1月4日から二週間はじまります。応募用紙は1月4日からアリオ前の事務所か八尾・柏原地区委員会内の小松ひさし府会議員事務所におきます。
[2009.12.29] -[活動トピックス]
生活相談を通じてつくつく感じるのは、青年の雇用・労働条件があまりにもひどい無権利状態であるということです。
何回も職を転々としているので、その理由を聞いてみました。
すると、せっかく就職したところは、給料が10万円以下になってった。(月給です!)やめざる得なくなった。
次に就職したところは、正社員募集だったが、使用期間がもうけられ、採用から2週間目に「作業が遅いから」と口頭で解雇が伝えられ、「明日から来なくていい」といわれた。
「いままで就職したところで、雇用契約の文面すら見たこともないところがいくつかありました。」
「え?!これって。おかしいことなんですか?」
うーん!十分おかしいんです!
一緒に労働者を守る、雇用・労働条件のルールを学びましょう。
それは、働く者のルールを守ることは、人間の尊厳を取り戻すこと!
今の状態が当たり前と思わずに、解雇・サービス残業・その他もろもろ、必ず相談してください!!
労働相談なら日本共産党へ!
一人からでも入れる地域労組もあります。心強い仲間が、一緒に交渉してくれますよ!
[2009.12.28] -[活動トピックス]
やっぱり、この制度は本当に助かります。
失業中の幼い子どもを抱えた若い夫婦がこの制度を利用できました。
失業手当の給付待機で現在無収入でした。失業給付が開始されても、収入
要件に満たないので引き続き受けることができるそうです。
現在、職探し中の若い夫婦も受けることができました。
職が見つかるまでの間と、就職をしても収入がきどうにのるまでの間利用できます。
高齢のお母さんを扶養している失業中の息子さんも利用しました。
なかなか職が見つからず、貯金は減るばかり。生活保護を受けるにはまだ条件が整わず、かといってこのままでは不安は増すばかり。
なんとかこの制度で乗り切って、その間に落ち着いて仕事を探すと言うことでした。
ちなみにこの親子は、国保料の減収減免も利用でき、3万円ほど減免となりました。
くらし・雇用・営業を守る政治を追求するとともに、今ある制度を活用してこの危機を乗り切りましょう!!
日本共産党はご一緒にがんばります!!
緊急対策と来年度予算の要望を申し入れる日本共産党市会議員団
[2009.12.23] -[インフォメーション・活動トピックス]
賃貸住宅でしたら”住宅手当の制度”がありますよ。
主たる生計者が、二年以内に失業をしている。
失業給付を受けていてもOK!現在仕事に就いていてもOK!(収入制限はあり)
ある程度、貯金があっても大丈夫(制限はあり)
[2009.12.23] -[活動トピックス]
国会議員団も年内に手だてをこうじるべき緊急の雇用・中小企業対策の申し入れをおこなっています。全文こちら
八尾市会議員団でも、八尾市に対して、年内の手だてと来年度の予算要望の申し入れをおこなっています。二つの文章はこちら
12月18日 左から二番目が私です。
失業給付の延長を!
市営住宅の空き部屋(300戸)放置をやめ、緊急入居、募集を!