こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2013.9.2] -[活動トピックス]
昨夜から熱が出ていた7ヶ月の長男、3時半ごろ38.5度。
朝起きたら、病院予約だなと思いながら、4人目のなれで寝ていたら・・・。
グズグズ言っている声で起きて授乳。おっぱいを飲み終えたとたん、
「クエ」
といって聞いたこともないような泣き方を始め、次には腕をふり、激しく体を痙攣(?)なんと表現したらいいのか・・・。
びーっくりして、抱きかかえ、お父さん来てー!救急車よんでー!と叫んでいました。
背中をさすりながら、しっかりして、しっかりしてと叫んでいたら、
なんと体温が急低下、色が黒くなっていくでは!(後で考えると息が一瞬詰まった?)
「帰っておいで、がんばって」と叫びながら、救急車を待っていました。
パパは、道路まで飛び出して救急車を待ち構え誘導!
救急車5分ほどで来たそうですが・・・。
救急車に乗り込んで、赤ちゃんをベットに乗せると
あれ?赤ちゃん、目をパチクリさせているではないですか。どうしたのお母さん、なにさわいでるの?と言わんばかりの顔。
救急隊員のかたは、冷静に「何があったんですか」と聞いてくれて、事情を説明。「さっきまですごかったんですが・・・。」
心配で心配でとりあえず、病院まで運んでもらいました。
でも現状異常ないようなので、救急外来で順番待ち。
対応した先生も「今は全然問題ないよ。」なんで来たのかなあという顔をされていました。
でもいいんです。何事もなくて。それを噛み締めています!関係者の皆さんありがとうございます。ご迷惑おかけしました。
4人目にして初めての経験。
今回の教訓は
①慣れのせいで、熱を甘く見ていた。小さい子はなんでも起こりうる。急変する。
②もし熱性痙攣なら落ち着いて対応する。今度は出来る・・・かな?
本当に動揺しました。そして何事もなくってよかった。
最近、子育てに慣れているという油断と加齢による体力低下によるしんどさの中で
気を引き締めなきゃと言い聞かせています。
そのためにはまず、体力作り。
ラジオ体操からウォーキングまでやるぞー!
4人目を育てる体力をつけるために!
打倒 年齢 帰ってこい若さ するな油断 を合言葉に
がんばれ、母ちゃん!