こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

長いことさぼりました。今日私の個人質問が終わりました。

[2008.12.8] -[活動トピックス]

 長いことご無沙汰しました。とにかくばたばたとして、どうもパソコンにむかえませんでした。また、定期的に書き込むように努力します。昨日は、一番下の子ども(6ヶ月)がカポーと何回かせっかく飲んだおっぱいをもどし、病院に行ったら、最近この辺ではやっているお腹にくる風邪だとか、たいしたことなくてよかったです。

 今日は本会議の個人質問の第1日目、私の出番でした。質問内容は、障害者自立支援法の撤廃、改悪介護保険制度の実態、市立いちょう学園への正規職員の配置、府の工事における談合事件についてでした。障害者自立支援法についての日本共産党の考えは日本共産党の障害者自立支援法の考えを参考にしてください。

 さて、今日の質問ですが、いつも終わってから後悔です。もっとこうすればよかった、ああすればよかったと・・・。いちょう学園の問題は、引き続き来週の保健福祉常任員会などで扱っていくつもりです。
 府の2006年の公共工事の入札で、5人の逮捕者がでた問題では、市長の政治姿勢として、丸尾事件のときに明らかになった、協力金問題について、一番渦中にあった丸尾氏とその協力金を運んだと証言している人物の調査をするよう再再度求めました。
 八尾市の市長等政治倫理及び資産公開に関する条例にもとづき、逮捕者や談合に関わった業者から市長の(府会議員時代も含め)関係する政治団体に寄附(金銭、物品、財産の利益にかかわるもの)があったか、調査し議会に報告することも求め、結果待ちとなっています。