[2013.12.22] -[活動トピックス]
土曜日につどいの場”げんごろう”さんに参加させてもらました。 介護をされている方々の交流のば、おしゃべりの場、癒しの場のような感じでした。
茶をいただきながら、手作りのカレー(ホワイトカレー!)や手作りの持ち寄ったおいなりさんも。おいしーい。 現役介護をされている方の話は、大変やけどい嬉しかったことや、困っていることや、思わず聞き入ってしましました
。 ”平穏死のすすめ”の本や、排泄・介護オムツの講習や、今まで知らなかったことがいっぱい!
「オムツの講習って、何ですか?」とお聞きすると、現役介護の方が、「目からウロコやで、オムツってふたをすると思ってたけど、実は当てるもんやってん。これを体得して本当に良かったで。」なるほど。
確かに会話をお聞きしていると、「夜の尿の量は500CCでねえ」とか科学的に把握されています。
「どういうふうにして量を把握するんですか?」とお聞きすると、「尿瓶で測ったり、おむつの重さを測ったりやで。」なるほど!
主催者の方も排泄について勉強されておられて相談に乗っていただけるそうです。 おばあ様の介護をされた経験からこういう場を作られたということです。
聞き役に徹しておられました。これが大事なんでしょうね。
アパートの一室でやっておられます。
でも重度の介護が必要になるかもしれないし、また、自宅で看取ることも考えなくてはいけないかもしれません。
決して人ごとではない、身近な問題として参加させていただきました。