こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2014.4.14] -[くらし・労働なんでも相談]
4月から改悪されている国保の一部負担減免制度について、抗議のハガキ700枚を八尾市に届けました。
4月8日、対応は原副市長
この制度は、医療費が半年間無料になる、八尾市独自の制度で全国屈指のすばらしいものでした。
しかし4月からの改悪で、通院がほぼ使えなくなりました。(3割以上減収の条件をつけたため)
この制度の利用者は8割が通院だったので、まさに命切捨ての大改悪です。
しかし、一方で入院については、預貯金の条件はあるものの、年齢が74歳まで拡充されたこともあり、利用できる対象者が増えています。
申請方法も、以前のように医師の意見書も必要なくなり、市役所に申請書一枚提出するだけで、保険的適用分の医療費は全額無料となります。
ただし、病院にお金を支払う前に手続きが必要です。
この制度の周知徹底を、国保課はかたくなに拒んでいます。
対象者が広がっているのに、その対象者にもこの制度を秘密にしているのです。
まさに、情報公開の逆行であり、徹底した自己責任!八尾市が秘密にしている情報まで自分で探し当てろとでも言うのでしょうか!!
せめて市政だよりにのせるべきだと抗議をしています。
申請用紙は以下をクリック!
なを、申請のさいには、預貯金のらんがありますので、書き方の説明をします。日本共産党にご相談ください。