こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2014.4.14] -[活動トピックス]
長池・西郡と用和居住支部で市政報告会をおこないました。
私は、左側で写っていませんが、おります。小松ひさし前府会議員が、八尾市民にかかわる府政の報告をしているところです。
小松ひさし前府会議員からは、維新の会が進めてきたこの間の府民の暮らし・文化・教育つぶしの暴政にについて、告発と本来のあり方が提起されました。
カジノや大型開発ではなく、くらし・文化・教育を守れ!と訴えました。
乳幼児医療助成制度を八尾市を含め全ての市町村が中学校卒業まで拡充できるよう符が責任を持つこと、
カジノや大型開発では大阪の中小企業や地域経済はうるおいません。地に足ついた地元経済振興策を
教育はゆずれない、すべての生徒が高校に進学できるよう手立てをうつことなど
私からは、介護と医療の大改悪消費税増税とともにすすめられようとしていること。
それが市民の暮らしに大打撃をあたえること、今国に声をあげよう、署名を集めようと呼びかけました。
3月議会では、図書館の指定管理者導入や窓口民間丸投げや市民生活切捨ての実態を報告。
市民には、自助努力のまち、行政サービスは、民間に公的責任丸投げしもうけの場にする市政のあり方を転換すべきと訴えました。
子ども医療助成や中学校給食、学校のクーラー設置の前進面も報告。
残りの任期での公約実現の決意を述べました。
地域要望や意見では、
かやふりのバスどおりや、小畑町の危険な道路など安全対策の要望がありました。
福祉マッサージの充実や西武前の交差点の信号が短すぎることも指摘がありました。
粗大ゴミの有料化はかえって不法投棄が増えているのではという声もありました。
今、返答がきている市民アンケートの要望とともにこれらの声にも答えていきたいと思います!