こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2014.12.22] -[活動トピックス]
急な解散総選挙のさなかに開かれた12月議会。
選挙活動と議会活動で頭は混乱。
反対したもの
南木の本防災公園・体育館と錦温泉の指定管理者の件
補正予算では、共通番号制に関わる予算が含まれているもの
子ども子育て支援新制度に開始に乗じて保育の実施に関する条例の廃止 等々です。
退場したものの一つに
人事院勧告にもとづく期末一時金のアップについて、議員への適応については問題ありということで退場をしました。
請願署名については
子ども子育て請願署名(約 7千筆)は、全項目賛成は、日本共産党。自民・公明などその他会派は、反対をしたので採択にはいたりませんでした。請願項目8は、「安心してお産のできる環境づくり」でしたが、なぜこれに反対できるのか理解不能です。
消費税増税に反対する声を市が上げることを求める請願署名は、61団体から提出され、賛成したのは日本共産党のみ、自民・公明などその他会派の皆さんは反対でした。地方議会の場でも、国民にの立場に立つのかどうか、政党の姿が示されることとなりました。
今まで経験したこともない、忙しさの中で取り組んだ議会で感慨深いものがありました。
総選挙も、議会も筋を通しすっきりしました。