こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2015.4.15] -[活動トピックス]
前半戦の府会議員選挙では、小松ひさしの議席奪還できませんでした。ご支援いただいた皆さん、もうし訳ありませんでした。引き続く後半選挙全力をあげて頑張ります。
全国的には、都道府県議で空白議席を無くすという史上初の快挙!空白議席からいっきに複数議席や6議席など。トップ当選も次々生まれ、参議院や衆議院選挙に続く躍進を勝ち取り、日本共産党と国民との関係が新しい次元に発展してきました。
残念ながら、大阪では府会議員の定数が21削減される中、4議席から3議席へと後退、しかし大阪市議会では議席が一つ増え、得票も4年前からも総選挙からも増えています。
八尾では、3つの定数に7人が争う大激戦のなか、日本共産党の訴えが届いたところでは、「安倍さん怖い、戦争する国はイヤ」「橋下さんはやりすぎや、維新政治は不安や」の思いに正面から答えることができるのは日本共産党だけということがわかっていただけましたが、その訴えを届けきることができませんでした。
自民党、公明党、維新の会派は、戦争する国づくりや憲法壊しには、だんまりをきめこみ、選挙が終わったら国会に戦争立法を提出するそうです!!
引き続き後半選挙では、平和の訴え、維新政治ノー!、住民の福祉増進を投げ捨て、民主主義を踏みにじる維新政治を八尾市政に持ち込ませない、八尾市民の切実な要求実現を!市民の運動とともに豊かな実績を作り上げてきた日本共産党の市会議員団の議席を守りぬくため全力をつくします。