こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2015.11.12] -[活動トピックス]
知事選挙のさなかですが、八尾市議会の文化部で国立文楽劇場に文楽を鑑賞しに行きました。
2時間ほどでしたが、話の筋も任侠もので、すこしエロチックで、ドキドキしながら見てしましました。人形が演じるから生々しくなくていいのかもしれません。
文楽って能のようなイメージで(能を見たことないけど)、ムッチャ高尚なんかなと思っていたけど、さにあらずなんとも人間くさいものだと思いました。そういや子供向けの文楽見に行ったときは、お猿さんや動物がいっぱい出てたなあ。人形劇のようだった。
たっぷり文楽を鑑賞したあとは、なんと舞台を終えたあとの吉田玉男さん自らが説明会を短時間持っていただきました。
八尾市在住でいらっしゃって、帰りの電車もたまたま一緒になったとか。(私は先に帰ったので)
なんとも人間味あふれる思い出となりました。
次は母親がお世話になっている絵画サークルの展示会へ。緑ケ丘コミセンでやっているのでその名も緑水会。
一番のお気に入りは猫ちゃん。
そして本日の心に残る絵は、栗太郎。
文化を大切にする大阪を作りたいものです。
その大阪の将来を左右するのが22日の知事選挙。
この絵の”栗太郎”ならぬ大阪の肝っ玉母ちゃんの”栗”さんを押し上げるぞー。