こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

さあ、夏休みが始まる!学童保育は子ども達でパンパン。

[2016.7.21] -[活動トピックス]

朝一番から、家に蜂の巣があることが発覚。

アシナガ蜂のよう。

薬剤を買ってきて対応をしよう。

hatinosu

 夏休み一番の学童保育なので、子どもを送っていって様子をお伺いする。

”大変”の一言に尽きる。

今年から、2教室が3教室に増えたものの、約170人在籍し出席率もいいので、ひとクラスが80人から60人になったのこと。

「20人減っただけでもマシです。でも感覚がマヒしているような気がします。本来は40人ですよね・・・。」と。

高学年の子どもの居場所の確保もしたいけど、もうひと教室はなかなか使えないようです。。。(学校の教育活動もありますもんね・・・。)

指導員の先生も子どもたちも大変。

でも学童保育は子どもたちには欠かせないもの。

高学年の子供の思いまで今は受け止めることとなった学童保育。

学校の様子もよくわかるようです。

「家ではお母さんに怒られ、学校では先生に怒られ・・。ここでは言いたいこと言ってもええで。」せきをきったように、しゃべる子ども。

(私も家で子どもにかなりきつく怒ってるなあ。毎日眉間にシワ寄せて・・・。)

八尾市内で子どもがいっぱいの学童保育がまだまだあります。うちに学童だけでなく、もっと深刻なところも。夏休みをは学童の本領発揮と言われるとき。

その本領を発揮をして、子どもたちが夏休みを通じてどう過ごすことが出来るのか・・・。

指導員の先生の身分保障と研修と同時にせめて条件整備については目処を立てなければ・・・。