こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2016.8.21] -[活動トピックス]
暑い中、15人が参加し、熱心に聞き入りました。
その後、
スイカも食べながら、感想交流。
支部長から、市民の願いと運動が生み出した野党共闘が大きく前進した選挙であること、ほんまにひどい安倍政権を早く終わらせなあかんと感想が述べられました。
反共攻撃に、負けず反論をしていくこと、とりわけ大阪では、お維新との闘いが課題であることが実感としてだされました。
24日の水には宮原府会議員を招いての八尾柏原地区委員会主催の学習会があります。その参加が呼びかけられました。
赤旗写真ニュースをもっと活用し、地域草の根で共産党の訴えを常日頃から知ってもらう努力が必要ではないか、日常活動が重要だ、選挙の時だけ来てと言われたなど感想も交流。
視聴していた年齢層もシルバー世代が多かったので、志位さんの話で介護保険制度の時が一番強い共感が寄せられました。
若い人とつながり、共産党を知ってもらうにはどうしたらいいのかなど意見が出されました。
今回の選挙では、大学生対象にシール投票をして、対話を重視したこと。気軽の話すと結構答えてくれた経験が寄せられました。
どうしたら従来の選挙を超えることができるのか、もっと努力をせなあかんと問題提起。
電話での全戸訪問は、電話番号登録をしている人が限られ限界がある。全有権者対象の対話・支持拡大の追及が大切やねとと意見が。
自衛隊の党への攻撃にもやもやしていたが、記念講演を聞いてすっきりした。繰り返し学習したいとの決意もだされました。
月末に向けて、新聞を増やしたり、仲間を増やそうと市議から提起。
さて、どうなるでしょうか・・・。