こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

八尾でも やっぱり朝から混雑 #保育園落ちた #保育園はいりたい 悲鳴が 情報を寄せてください!

[2017.2.13] -[活動トピックス]

通知が先週金曜日に届いて週明け、やっぱり悲鳴があがりました。

#保育園おちた#保育園はいりたい 第四希望すべて落ちた!「育休明けで4月から職場復帰なのに!」

久宝寺付近を申し込んでおられる方は、深刻な状況のようです。

その人がつかんでるだけでも、1歳児だけでも100人近くはいれていないようです。育休明けで、一人目で、フルタイムなのに!!(いわゆる72点です。)

いつもなら4月から受け皿として必ず入れる簡易保育施設でも今回選考するそうです。

二次募集の結果発想が3月6日、簡易保育施設の締め切りが15日。

こんなこと初めてですね。

2時募集で0,1,2才の保育園の募集が多少ありますが・・・。

0,1,2才の分園や小規模保育園は入ると、次の3歳から遠くの本園に行かなければ…。とちゅうちょしてしまいますよね。

今日相談者と一緒に行って聞いてみると、卒園前の年に11月ごろに一次募集があって、転園希望を第4希望までは出せるということです。(入れたらいいけど、入れなければ?!)

 

情報をお寄せください!緊急申し入れも行います。

集団申請もしたいと思います。

異議申し立てのお手伝いもします。

3月議会で徹底追及します。

 

当面の対策として

まず、点数の確認をしてください。本当に正確に勤務状況が反映されていますか?

 今日、一緒に行った人は改良の余地があって、いっきに10点上がることがわかりました。最初から分かっていれば、入れたのに!!!

次に二次希望はあらゆる可能性を検討してください。

 0,1,2歳の分園や小規模でも転園希望にかけてみるという手もあります。来年まで入所を先延ばしできるならともかく、どうしてもというならチャレンジの必要もあるかもしれません。

最後に0,1才は簡易保育施設の検討も。

 ここは、条件さえクリアー出来たら例年必ず入れました。しかし今年は選考を予告しているので、今年はよっぽどがもしれません。

 

これでも入れなかったら・・・・。3月6日に二次募集の結果がでますが、その後です。

今日、議会運営委員会で日本共産党の谷沢議員が対応を求めたところ、「公立保育所の定員枠を広げるための予算を計上しました。」と答弁がありました。

しかしこの定員枠拡大は当初予算に計上されているにもかかわらず、二次募集の人数には入っていないようです。(?!)

二次募集で募集している以外に受け入れてくれるのなら、今言ってもらわないと困る!?

保育所は遠いか近いかが決定的なのですから。

 

みなさん、八尾市は、去年の当初から「こういう事態が起きるのがわかっていました。」と答弁しています。(12月議会文教常任委員会で田中裕子市議の質疑で)

にもかかわらず、この1年間にやってきたことは、18億円の血税をつぎ込み、平成31年度開園予定の5つの公立認定こども園をつくるために、土地を買って、建物を建てる設計書をせっせと作っています。

そのことを9月議会で追及するとこども担当の部長は「今更金かけても保育所は増えません。」と暴言を吐きました。(しかし実際にはその後新たに一つ保育園が増えた。)

今回の待機児童の問題は、認定こども園計画を市民の反対を押し切って推し進める八尾市の姿勢が生み出したものです!

異議申請を出しましょう!

SKMBT_C28417021316510

 

みんな力を合わせましょう!

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