こんにちは。日本共産党八尾市議会議員　田中裕子です。

6月議会　ファミサポ裁判和解や教育勅語、近鉄バス廃止問題や子どもの貧困など個人質問します。

国政では、カケにモリに国政の私物化が横行！日本共産党の頑張り時！この戦いが市民と野党の共同も前に進めています。

八尾市議会でも6人の日本共産党の議員団が質問に立って、切実な要求実現、チェック機能を果たしています。

6月議会は12日（月）　2番目　谷沢　教育勅語の復活は許さない！教育委員会に問う！任期付き民間校長募集の問題点など教育全般を扱います。

　　　　　　　　　　3番目　　内藤　子どもの生活実態調査をもとに作成された八尾市子どもの未来応援推進プランについて、子どもの権利条約にもとづいた貧困削減目標の設定と子どもを主体とした取り組みを求めます。

　　　　　　　　　　5番目　　おち　なんでも民間で本当にいいのでしょうか？医療型発達支援センターいちょう学園や志紀や山本図書館を平成31年度には、直営から指定管理者制度の実施を中止するよう求めます。

　　　　　13日（火）1番目　　杉本　近鉄バス廃止問題で、日本共産党議員団は、近鉄バスの本社交渉も行い、柏原市のくるりんバスの調査、具体的な財源提案なども行ってきました。出張所窓口業務終了ストップも取り上げます。

　　　　　　　　　　3番目　　大野　平成29年度の国保料が大幅値上げになることが明らかになりました。財政措置をとって値上げ中止を！しかも来年は、大阪府内統一保険料が導入予定でさらなる値上げが予想されています。

　　　　　14日（水）1番目　　田中ゆ　ファミサポ裁判の和解が成立しました。事故から6年。二度と事故が起きないためにはどうすればいいのか、ご両親の申し入れ書にもとづき質問します。

ファミサポ裁判の和解について

この問題を2011年の個人質問から請願の紹介議員などご両親と支援する運動とともに、議会で取り上げてきました。

あらためてこの問題を事故から6年、取り上げたいと思います。

事故から6年たって、ようやく3年にわたる裁判の結果、事故の原因が明らかになり、援助会員の謝罪がありました。

詳しくは

大阪八尾市ファミリー・サポート（ファミサポ）での乳児事故について

ご覧ください。

現在二回目以降の質問を考え中。

八尾市の公的責任と今後の事業の在り方について問うていきたいと思います。