こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

寡婦控除(離婚)の非課税措置で助かった!子どもだけでなく、おばあちゃんを扶養親族でもOK!

[2017.6.8] -[くらし・労働なんでも相談活動トピックス]

住民税(市・府民税)の納税通知書が届いていると思います。

税金高いですね~。税金のとり方、使い方にこれほど関心の集まる時期はありません。

ぜひ、日本共産党の経済政策をご覧ください。

さて、ここから本題。

昨年度まで、娘さんを扶養親族にして、寡婦控除(離婚)の非課税措置で非課税となっていたシングルマザーのお母さん。

ところが、ようやく娘さんが就職し、税金の扶養親族にできなくなったとたん、なんと6万円近い市・府民税の納付書が届きました!

国民健康保険料も高くて、分納誓約でコツコツ払っているお母さん。もうビックリして、涙ぐみながら「どうしよう」とご相談に。

そこで、おばあちゃんを扶養親族控除にとることにしたら、特別寡婦控除はとれないけど、一般寡婦控除が取れて、しかも非課税措置まで適用となりました。

6万円の市・府民税がなんと非課税に!助かりました!

これで下水の減免もいける!とお母さん。