こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.1.10] -[活動トピックス]
現課の聞き取りをしました。
まず、市営住宅の余剰地と府営住宅の余剰地を貸し出す。
行政財産を目的外使用許可ではなく、私権の設定で貸し出すこと。
途中解約も含めて契約書には盛り込むこと。
現在大阪府と入札要領を作成中であること。
その中には、説明会は落札業者が責任を持って行うことを盛り込むこと。(3月ごろ)
地元からは、取り立て反対意見は上がっていないということ。
でした。
しかし、地元で聞いてみると、反対も賛成も聞かれたことがなく、答えようもない。
市と接触をした人は、「反対はあるでとは言った。」と主張。
”市営住宅の入居者の利便性”とか市は言っているが、環境の点も合わせて考える必要があるのではないか、とにかく意見を聞いてほしいし、内容を知りたい、そしてなんでコンビニなのか説明してほしい。など意見がありました。
公有地の活用については、公共性に資するもの、住民合意が何よりも必要です。
今、それがなされているのでしょうか?