こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.1.25] -[活動トピックス]
小松府政対策委員長と石川たえ府会議員と八尾市会議員団(田中裕子、おち妙子、谷沢睦子と東大阪市会議員団で八尾支援学校の視察をさせていただきました。
支援学校の視察は、実はこれが初めて。見る、聞くで精一杯。後の先生との懇談も、他の議員さんの質疑応答を必死で聞くのに精一杯!
150から200人が適正規模と言われる支援学校ですが、現在370人。しかも来年度はさらに増加のみこみだそうです。
東大阪の支援校も1270人規模で、東大阪では増設の要望も請願にあがっているとのこと。
八尾支援学校では、建て替えも重なり大変だとか。
今後10年間で、大阪府全体で1400人(うち大阪市が600人)増加をし、東部、北部が増加傾向。
大阪府では平成29年度中にあり方の方針を決め、2月議会には基本的な考え方を提示し議論していただけたらと府の職員さんは言われていました。
学校も見学させていただきました。授業風景やマラソン大会に向けての練習風景など。長女の小学校の時の同級生がいないか探しながら見学。
放課後デイサービスが50台ほど車で迎えに来るそうです。そのための裏門と駐車スペースも作ったそうです。
人数が増加する中での支援教育に現場では大変な状況のようです。
今日のしんぶん赤旗には、こんな記事が!