こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.1.31] -[活動トピックス]
過日の各派代表者会議で、平成30年度の国保料が、このままいくと平均7000円近い値上げになるとの試算が報告されました。
そうならないために、激変緩和措置の公費(大阪府)と八尾市独自の努力で平成29年度より引き下げができるようシュミレーションを行っていることも報告されました。
本日の国保の運営協議会では、府下統一保険料の賦課割合ではなく、八尾市独自の賦課割合で計算し、激変緩和措置対象額を加えた仮計算の結果が示されました。
平成29年度の保険料もこの間の値上げで大きな負担となっています。
まだまだ引き下げが不十分です。
更なる負担軽減を求めるものです。
日本共産党市会議員団は、府下統一保険料では値上げがあるので八尾市独自で引き下げをするよう求めてきました。
八尾市長は、根拠なく府下統一保険料になることで値下がりをすると発言してきました。
しかし、それが事実でないことがいよいよ明らかになりました。
ならば、責任を持って値下げするよう日本共産党は求めてきました。
ちなみに今年度は介護保険料も見直しです。これ以上の値上げはストップ、負担軽減へ!