こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.4.10] -[活動トピックス]
3月議会の文教常任員会が3月12,13日に開かれました。
平成30年度の当初予算であり、就学前の保育、幼稚園、認定こども園に関わる予算も審査されます。
この審査を深めることが、待機・保留児童の解消や八尾市の進める計画についての検証ができるはずです。
ところが、この審査が終わってから開かれた子ども子育て会議(3月22日)で、平成30年度の各保育所、幼稚園などの利用定員を詳細に資料に提出。入所申し込み状況の中間報告までしていました。
10日ほどの開きしかありませんが・・・。
なぜ執行機関は、文教の時にその資料の提出ができないのでしょうか。
もっと審査を深めることができるのにと残念で仕方がありません。
むしろ意図的なものすら感じます。
また、つどいの広場による利用者へのアンケート2016も資料として報告されていました。
議会には情報提供がなかったので、逃していました。残念。