こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.7.17] -[活動トピックス]
日曜日の市政報告会のつどいの時にでた質問。
「八尾市で災害が起きたときの備蓄は、どれだけどこにあるのか。」
市役所に確認しました。
現在の想定では、南海トラフ。
4万5千人分で1人2食分。つまり10万食。
場所は、総合体育館や南木の本防災体育館、各小学校・中学校ということでした。
これでは、少なすぎるのでは?とたずねると、大阪府の目標である一人4.5食を5年間かけて目指します。ということでした。
しかし、どこに備蓄するかの場所の課題もあるということです。
それでも少ないのでは?
災害に関する情報を市民に公開し、我が事として意見を交わし合うことが大切ではないかと思いました。
そして行政として出来ることに全力をあげること。
それと今回の災害でも実感しますが、被災した自治体任せではなく、政府(国)が果たす役割が非常に大きいということです。広域にしろ。