こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

電話一本で住宅ローン金利引下げ 「今がチャンス」 (全国商工新聞9月20号)の記事より

[2010.11.1] -[活動トピックス]

全国商工新聞の記事より一部を紹介します。(全国商工団体連合会 こちらをクリック)詳しい記事についてはこちらをクリックしてください。

住宅ローン 金利引き下げで成果続々

住宅ローンの金利引き下げ事例

 

こうやって下げよう!住宅ローンの金利

 実際に八尾市内の方も実行し、成果を勝ち取っています。

 商工新聞活用し、住宅ローン金利引下げ実現!月8900円減額、2.475から1.175%へ。 詳しくは、商工新聞10月25日号 こちらをクリック してください!

 この背景には、短期の市場金利が下がる中で、金融機関にとって「おいしい商売」である住宅ローン獲得のための金利引下げ競争が激しくなっていることもあるそうです。「今がチャンス」と電話一本で実現した事例も相次いでいます。

 基準金利を調べ交渉することが重要です。また、金利引下げになっているのは契約に基づいて、遅滞なく返済している顧客を金融機関は想定しているということです。

 返済が遅れている人は、金融円滑化法を大いに活用することです。金融機関では同法に基づいて「弁済負担軽減等にかかわる相談については・・・適切に対応する」などといった基本方針を定めています。

 これらをテコにして元金の減額など交渉を通じて実現することが重要です。納得できるまで引き下げられない理由、なぜ最大幅まで下がらないのか説明を求めていくことが大事です。

詳しくは、商工新聞9月20号記事を参考にして下さい。