こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2010.12.22] -[活動トピックス]
本日で12月議会が終わりました。
学校耐震化の予算など日本共産党も賛成し可決。
大阪府かではじめて制定される「取り立て、見せしめ」の債権管理条例には反対、公務労働を土台から崩し、市民サービスも後退する任期付き職員に関する条例もにも反対しました。
医療生協かわち野から提出された「子宮頸ガン予防のワクチン助成の拡充を求める」請願署名は、日本共産党が紹介議員となり、議会での採択を呼びかけた結果、採択にはいたりませんでしたが、趣旨採択になりました。
八尾市は中学1年から3年までの実施を行うとしていますが、小学校6年への拡充を含め、大きく市を動かすものとなるでしょう!
毎年議会に届けられる「子育て請願」2万人分は、採択が適当の立場は日本共産党。あいかわらず自民・公明・民主など他の会派の皆さんは採択に反対されています。
また、大規模化で深刻な影響が出ている「志紀小学校の増改築を求めるなどの請願署名」は日本共産党のみが採択の立場、自民・公明・民主など他の会派の皆さんは、なんと反対されました!
今回の議会では、他の会派に「議員報酬削減決議」と「住宅フォーム助成制度条例」を考えてほしい、一緒に実現しようと日本共産党から呼びかけました。
最後に予算要望とファミリーサポート事業の利用中におきた乳児の重大な事故について緊急要望を行いました。
(対応は副市長)