こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2011.7.12] -[活動トピックス]
先週和歌山で震度5弱の地震があり、夕食タイムだった我が家も若干ゆれました。
こどもたちにとにかく、机の下へもぐれと指示。
しかし私たちはどうしようと思案にくれる中ゆれはおさまりました。
これは真剣に、耐震化を考えなあかんなあ・・・。ようし市民の力で拡充した耐震補助の制度を検討しよう!
どうせ耐震化を検討するなら省エネ改良も視野にいれて!
どこまでできるかはわかりませんが、とにかくチャレンジ!
7月7日
まず、耐震助成制度の窓口へ!(西館の建築都市部都市政策化)
補強の前に診断が必要とのこと、当たり前か。
最高で4万5千円までの補助があります。
(昭和56年5月31日以前に建築されたもの等その他条件あり。)
この診断をする人をどうするのか・・・。二つあるそうです。自分で資格のある人を見つけてくるか八尾市から紹介を受けるかです。
まず、ここで悩みますね。どっちにしようかな。
次に窓口に行くときは、家の条件等がわかるよう、固定資産税の納税通知書を持っていたらいいとのこと。
ちなみに我が家は昨年中古で購入した家です。昭和41年にたてられ、若干増改築を阪神大震災後にしたようです。
さあ、次の休みはいまさら遅い緑のカーテン計画をおこなうか。日曜日に実家から移植した”成法中学校のつた”(母親が成法で教師をしていたとき記念に庭へ植えたらはびこったらしい。)と”八尾中のつた”はみごとに根をはらずに撃沈しました。
だって、庭といっても玄関先の30センチほどの猫の額の土にだから・・・。