こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

新型コロナでの休校による問題点 あなたの声、聞かせてください!

[2020.3.3] -[活動トピックス]

現段階での八尾での状況について課題をまとめてみました。

 

「安倍首相の“全国一律休校要請”は専門家会議の意見も聞かず、“政治判断”で行った。

 

その記者会見の数時間後には、八尾市と教育委員会はほぼ要請と同じ内容の休校措置を決定した。

 

現場は混乱に陥った。その犠牲としわ寄せは子ども達が受けることになった。」

 

金曜日に子ども達が登校したら、いきなり今日で学校はお終いと告げられ、分厚い宿題を持って返され、ショックを受けていた。

 

「1ヶ月間も子どもを在宅といきなり言われても、心理面でも体力面でも学力面でも不安だ。限界だ。」「学童の感染対策は?」「共働きやシングル家庭など仕事に行かざる得ない場合、学童以外に学校の受け入れは?」「学童がOKなら、通常授業も工夫したらいけるのでは?」などなど声が寄せられています。

 

今回の安倍首相の一律休校要請や自治体の休校措置は、子どもの全面発達にたった学習権のを感染症対策の中でもどう保障するかという英知を尽くした議論が皆無です。

 

その議論の中でこそ、各自治体の実情に応じた休校の期間や形態など工夫があるのでは無いでしょうか。

 

まず、この英知を尽くした議論を経たうえでの休校問題のあり方を決めるべきでした。もちろん今からでも遅くはありません。

 

現在の学童での対応や、学校での受け入れ(条件付きの)などは、働く保護者家庭の子どもの受け皿としての位置づけです。

 

もちろん、この受け皿も拡充、充実が必要です。寝屋川市は自主登園を行い、その児童と学童保育の児童に給食まで保障をしています。

 

学童の感染対策も必要です。1クラス40人をゆうに超える大規模学童がたくさんあります。学校での生活よりも濃厚接触です。これで大丈夫なら、学校生活も⭕️では思います。

 

幼稚園型の認定こども園が休園しています。2号、3号も通えなくなり、保育を必要とする保護者は、祖父母に預けてしのいでいるようです。適切な手立てが求められています。

 

公立の認定こども園の1号も休園になっています。しかし、預かり保育など利用していた保護者にとって、保育が必要ならば適切な手立てが求められています。(文科省通知)

 

特別支援学級などの子どもさんは、“居場所の確保”を福祉サービスの活用など手立てを取ることと、それができないならば、学校での受け入れ、居場所の確保を行うことが求められています。(文科省通知)

 

これら課題を一歩でも前進をさせるために、他の会派の皆さんにも呼びかけ、一致する点で当局に求めいきたいと思います。

 

今、必要なのは、科学的な知見にもとづいた感染症対策です。党派を超えて知恵を出し合うこと。何よりも思い切った財源の裏付けのある具体的な医療•検査の体制、休業補償の仕組みを早急に打ち出すことが求められています。

 

あなたの声や実情などお聞かせください。