こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2020.3.17] -[活動トピックス]
3月議会の文教常任委員会の共産党の谷沢議員が追及し、R2年度の保育所に入れなかった乳幼児の数が384人だったことが明らかになりました。
384人(313人)の内訳 ( )は昨年の人数
0歳児 75人(47人)
1歳児 146人(132人)
2歳児 104人(91人)
3歳児 37人(25人)
4歳児 20人(9人)
5歳児 2人(9人)
3月議会では、八尾市独自で2歳児の保育料を無償化します。
しかし他市の例でも、無償化を実施すると保育の希望者が増加します。
八尾市のように施設整備怠り、待機・保留児童が増加する中で無償化を拡大したならば、どのようなことになるのでしょうか?!
あまりにも無計画行政です。(行き当たりばったり)
企業主導型保育が増加したと部長答弁があったのですが、増えたのは1っ箇所だけでした。
すでに、0歳児は認可、認可外含め枠はいっぱいで入られないとお母さんから悲鳴が。
柏原市まで相談に行ったけど、そこでも無理だったそうです。
空き家になっている旧堤、弓削保育所の直ちに活用を!
荘内、末広保育所の存続を!