こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

八尾市立病院のICUや人工呼吸器などの整備状況

[2020.5.1] -[活動トピックス]

市民の方から八尾市立病院は医療崩壊の危機など大丈夫ですか?とご心配のおたずねがありました。

 

市立病院へお尋ねしたところ、

 

「公立病院としてのコロナ感染対策はじめ、医師・看護師・医療関係者、事務職員など全力で頑張っています。」という事でした。

 

医療従事者の方々の日々献身的な活動に感謝を申し上げます。

 

八尾市立病院の整備状況をお聞きしました。

 

ICU 6床

 

人工呼吸器 16台

 

エグモ(人工心肺装置)は無し。(呼吸器内科医が常勤していないため)

 仮に必要となった場合は、大阪府のフォローアップセンターの運用で対応。

 

防護服(サージカルガウン)はひっ迫を始めており、代替品としてごみ袋など使う必要が生じ始めている。

 

マスクは国や府、八尾市役所から供給を受けたが、不足の危機はありえる。

 

という事でした。

 

医療機関へのコロナ対策含めた補償が必要です。国・府・市に働きかけていきます。

 

八尾市議会でも課題として提起しています。