こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2011.10.17] -[活動トピックス]
10月13日(木)に大阪府知事に立候補を表明している明るい会の、梅田章二さんと前府会議員小松ひさしと八尾市会議員団が
八尾市を訪問し、懇談を行いました。対応は原副市長。
この日梅田さんは、小松前府会議員とともに八尾高校の太陽光パネルや学校ビオトープの視察を行いました。
八尾市での自然エネルギーのの取り組みや学校耐震化国保の問題等懇談しました。
また、10月16日の明るい会の決起集会では、大阪府知事選に向けての決意が述べられました。
現知事のWTCビル買取・府庁移転の破綻について反省すらせず、維新の会は都構想と名をうって更なる大規模開発に突き進もうとしていること。
教育基本条例ではなく、子どもの権利を守る条例こそが必要であることなど決意が述べられました。
とりわけ私が印象に残ったのは、八尾市民の命にかかわる問題、中河内救急救命センターの府の運営の見直しについてです。
中河内100万人の最終の3次救急であるこのセンターの運営から大阪府が手を引く?!
日赤の救急も補助金削減されているし・・・!!
救急医療はますます大変になっているときに、大阪府と市町村が力を合わせるべきです。
3次救急が崩壊すれば、2次救急、2.5次救急〈市立病院等)も崩壊します。
しかも久宝寺緑地の運営もどうなるかわからないとか・・・。
緑ヶ丘の府営住宅のグラウンドは、37億で売ると府が地元の反対にもかかわらず強引に動き回っているし・・・。
現地時のもと悪政がすすめられてきたけど、こんなに身近なことで次々に起きてくるとは・・・。
がんばらなくては!!