こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.3.12] -[活動トピックス]
代表質問を終え、文教常任委員会もクリアー。そして急きょ関わったたつみコータローのトークセッションも無事終了。
少し心の余裕が。(最終本会議が待っているが)
今だから告るが、代表質問の原稿提出の直前に何を思い立ってか映画を見に行った。それも出町柳にあるミニシアターに。
ボストン市庁舎の映画、見たかった。もうここしかやってない。でも上映時間はなんと4時間。しかも市役所割があるではないか!最終の上映に滑り込み、半分まで見て挫折。原稿を仕上げる体力を考えると途中で特急に乗って深夜に帰宅。
質問の参考になったのかどうか…。国によって公的サービスのあり方が違うことはなんとなくわかった。でもこの市長さんはすごかった。(明石や寝屋川の市長さんみたい?)
昨日のコータロートークセッションは2回目の試み。前回の経験も活かしてじっくり質問。
みんな自分の言葉で、実感を込めて質問をしてくれる。さすが芸達者。
今回は、屋外で映像を流そうとチャレンジ。92才の被爆者の方が当日参加できないので何とかと考えた結果。
事前に撮影。ビデオを回すと平和への思いや命の大切さ、核の恐怖を情感豊かに訴えられる。学徒動員で呉の空襲と広島で被曝した経験やその後の仏教との出会いなどお聞きする。
このメッセージを伝えたい。
台車にバッテリーをつんでTVモニターを設置。しかもこのバッテリーは太陽光で充電。強電を専門にする方の力も得て、工作が上手な方の力も得て…。
ところが屋外ではTVモニターは明るすぎて映らなかった。恐るべし弱電の分野。結局音声はかろうじて披露できたけれど。
ガクッときた。翌日、映像調整しても屋外は難しそう。囲いみたいなんをつけるか、暗い時に使うか…、。
「発想はよかったんやけどな」とおっちゃんらになぐさめられる。
まあ、なにごともチャレンジ。次に活かしていこう。
名前までつけた。モニター付き台車。愛称 モニカ