こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2012.10.12] -[活動トピックス]
日曜参観に行って、つくづく感じました。2年と5年の違いです。
大阪では、2年まで35人が上限の学級定数、3年からは中学校卒業まで40人の上限学級学級定数です。だから平均のクラスの人数が、3年生からはグーと上昇します。
私の5年生の子どもの学級数は、39人です。ちなみに、2年の子は31人です。
これは、大きな違いなんですね。見て分かります。
先生も大変でしょう。
少人数学級を求める私の質問は、2011年12月議会でしました。
世界では、ダントツに遅れています。
しんぶん赤旗の資料より。
しかし、驚くことなかれ、日本全国の中でもダントツにさらに遅れているのが大阪の少人数学級です。
2011年12月の私の個人質問より
全国でも、大阪みたいに35人上限学級をたった小学校1年、2年だけしか実施していない都道府県はごく少数派。進んだところは、小中学校すべてで実施しています。