こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2013.3.12] -[活動トピックス]
三女を出産して、4年たっています。
一ヶ健診のとき、4年前との大きな違いは、予防接種だと聞きました。
げー、種類が増えている!
ヒブに肺炎球菌
4種混合ってなに?同時接種って何?生ワクチンと不活化ワクチン!
えらい変わってる!
「何から接種や、いつ打てばいいんや」頭が混乱状態に。
とりあえずインターネットで。
予防接種のスケジュールのシュミレーションもあるやん。
しかし!何かが微妙に違う。
困ったときは、八尾市保健センターに問い合わせだ。
4月からの保育所入所であることを伝え相談をしました。
結果的には、生後2ヶ月目からヒブと肺炎球菌の同時接種を皮切りに、翌月にはヒブと肺炎球菌と4種混合の同時接種へ続く、早期強行軍スケジュールを計画。
おそらく赤ちゃんは、毎月右腕、左腕に何本も注射をされるのでしょう。まあまだ小さいからよくわからんやろうけど。
体調の加減や4種混合の品薄でまたまたスケジュールが変わるかもしれませんが、ひとまずは落ち着いたのでした。
この結論を得るまで、半日はかかりました。
この事態にすべてのお母さんが対応できているのでしょうか。
せっかく予防接種の制度が実施されても、自己責任まかせでは予防接種格差がうまれるかも・・・。
そうすると予防の意味がなくなるのでは?
きめ細やかな対応と医学の進歩が必要ではないでしょうか。