こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.6.25] -[インフォメーション・活動トピックス]
“生理の貧困“問題が明らかになっています。
「声をあげてもいいんだよ。」という社会の醸成と困っている方への支援のために、八尾市では“すみれ”(男女共同参画センター)で生理用品の無料配布を始めました。
生涯学習センター“かがやき”の4階です。
何しろすみれ自身の認知度も低く、まず周知徹底が求められています!
越智議員と私。この袋の中に生理用品とパンフレットが入っています。
すみれでは、女性相談をお受けしたり、ホッとできる空間としてキッズコーナーや本や絵本の貸し出しをしています。
さあこれは第一歩。
次は学校のトイレに生理用品の配置の実現へ!6月議会では越智議員からかなりじっくりと個人質問をしました。
直ちに設置をすることを求めます。新婦人八尾支部の皆さんも要望書を提出しています。
[2021.6.23] -[インフォメーション・活動トピックス]
前回の大混乱を受けて、予約枠も電話回線も大幅に拡大をした今回の集団接種。
固定電話しかない方が相談に来られ、一緒にチャレンジ。
9時と同時に電話とインターネットでチャレンジしました。
電話はやはり繋がらず。
インターネットでは、目的の場所を予約取ることができました。
高齢のお母さんとお二人の予約で日にちも時間もバラバラでしたが、ご近所なので大丈夫とのこと。
電話も1週間、1万人枠があるので今は繋がりにくいと思いますが、必ずつながる!と議会では答弁していました。その言葉を信じたいと思います。
1週間あります。もし繋がらなかったり、インターネットでの申し込みを希望される方は、ご連絡下さい。支援します。(出張インターネット支援)
アリオ前の事務所でも相談会実施しています。
6月24日(木)3時から4時
6月25日(金)2時から3時
6月26日(土)9時から10時
6月27日(日)2時から4時まで
議員団ニュース データー はこれをクリック
[2021.6.13] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市では、高齢者人口78000人に対して、4500人の集団接種の予約枠に殺到、その後個別接種を行う約100の診療所等の残りの高齢者が殺到。“誰でも可“の診療所では警察の出動するほど大変な混乱が起きました。
6月23日に予約受付の集団接種では、当初の予約枠が6500人と示され、さらに市立病院が追加、そして今回総合体育館で大規模接種を行うこととなり40000人枠の確保となりました。
(市政だより臨時号より)
「65歳以上の希望するすべての人が接種できる。」と臨時の市政だよりが配布をされます。
明日から3日間、このワクチン接種に関する質問も含め個人質問が始まります。
私は、トップバッター。緊張します。プレッシャー。
なぜ混乱が起きたのか、何が原因だったのかまず聞きたいです。
集団接種の枠が広がったのは良かったのですが、本当に電話での申し込みができるのか?前回の教訓を踏まえているのかも。
そして懸念していることもあります。今回、集団接種の枠を大幅に広げなした。これにより本来個別医療機関が受け持つこととなった高齢者の移動が大幅に起きる可能性があります。その影響や医師会との連携は取れているのかということです。
他の自治体の例をもていると、予約を取る段階で年齢別にしていっきに集中をしないようにしたり、地域性を考慮して高齢者が受けやすい、行きやすい集団接種の中規模な会場を複数持つなど創意と工夫を凝らしています。最初からそのようなことをしていれば…。と悔やんでなりません。市役所の経験と知恵がなぜ発揮できなかったのか。そして急な方針転換。大規模でいっきに前倒しは効率的かもしれません。しかし影響はないのか、どう対応するのかを検証しておかなくてはなりません。2度目の混乱が起きないように、しっかり確認と要望をしたいと思います。
また、第4波での八尾での状況を質問をする予定です。八尾は大阪府内でも大阪市に次いで東大阪市と2、3番手を争っていました。(新規感染者数)医療崩壊も相まって、凄まじい状況だったと思います。2度とこんなことが起きないように。コロナ封じ込めの戦略を持ってワクチン、大規模検査、補償を!
[2021.6.10] -[インフォメーション・活動トピックス]
土地利用規制法案の八尾空港への影響についてのデーター ここをクリック
[2021.6.9] -[インフォメーション・活動トピックス]
6月7日に新型コロナウイルスへの感染が確認された八尾市民の人数は8名でしたので、お知らせいたします。(累計2,930名)
内訳
40代 1名
50代 2名
60代 2名
70代 1名
80代以上 2名
療養者数 82人 (5月30日)
お亡くなりになった方 75人