こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2023.4.24] -[インフォメーション・活動トピックス]
https://www.city.yao.osaka.jp/0000068169.html (八尾市HPより)
何とか私の議席は守り通すことができました。滑り込ませていただきました。
残念ながら日本共産党の現有5議席は3議席へと後退しました。
大変厳しい選挙でしたが、多くのみなさんのお力で押し上げていただくことができました。
選挙戦でお訴えした「開発より学校の条件整備」「学校給食の無償化の継続」など公約に全力を尽くします!
地域での要求もたくさんお聞きしました。コツコツと実現していきたいと思います。
引き続き頑張ります。
よろしくお願いいたします。
[2023.4.22] -[インフォメーション・活動トピックス]
最後の最後までバタバタ続きの選挙。
何とかみんなで力を合わせて頑張ってきました。
1番最後、夜の8時までに訴えてから初めて、候補者カーから身を乗り出して地声で訴えました。
そうだ、いつもこんな選挙をしていたのに…とハッと思い出しました。
あまりにもの大激戦に、振り払うだけで必死だったのかもしれません。
心強い支援に、支えてくれる仲間のみなさん。
夕方のたくさんの「田中ゆうこと一緒に歩こう」やたくさんの激励。
「ゆうこさん、大丈夫やで」という励まし。大丈夫論じゃなく、我々がついているから大丈夫やで!という心強いメッセージ。
この思いに答えたい。何としても議席に手が届くようにしたい。広げて下さい。投票に行ってください。
残るところは23日の投票日の危険防止活動!みんなで選挙に行こう!
[2023.4.13] -[ゆうこニュース・インフォメーション・活動トピックス]
最後の団ニュースでは、裏面で学校給食無償化や国保料の引き下げなど妨害する勢力(維新・公明・自民など)はどこかを請願の採択態度から明らかにしました。裏面に詳細を掲載しました。
この資料は、八尾市議会HPの請願態度一覧に掲載されているものです。
さらに、日本共産党が求めていた八尾市独自の給付型奨学金のが実現したこと。
急きょ、八尾市教育委員会が学校のプールはお金がかかるから補修せずに民間プールや近隣学校を利用していく方針を決定したことを怒りを込めて載せています。
水道事業の広域化の議案が3月議会で日本共産党は反対しましたが、オール与党が賛成し可決されました。
しかし、和泉市議会が否決をしたので、振り出しに戻りました。
実は、このニュースを出した直後、また八尾市含めて6市が来年から広域化を再び目指して手続きに入ると報告がありました。
また、どこかの市議会が一つでも否決すれば、また振り出しに戻る?!無限ループ?!一体何がしたい?!
水道事業は権限と責任を地元自治体から奪い、その最終目的は民営化です。
そんな方向へ自ら突き進んでいくことは許しません。
[2023.4.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
前半選挙の到達を確信に、自分の選挙(後半選挙)を引き続き闘います。
前半戦、全国的に厳しい選挙を闘ったようです。
大阪では、維新による多数立候補や定数削減のもと、府会・市会は半分に後退しました。
しかし、維新が知事も市長も取り、府会も市会も過半数を超える中で、日本共産党が議席空白とならず、宝の議席を守り通したことは、維新政治と府民の矛盾が広がる中で大きな意義のあることだと確信をしています。
八尾では、小松ひさしが参議院比例票から前進をし、4年前よりも得票を伸ばしました。総選挙・参議院ん選挙と押し戻された所から逆流を跳ねのけ這い上がってきたことに確信を持つものです。
たつみコータローを先頭にカジノではなく生命・暮らし・教育という争点を押し上げ、八尾では府立高校潰しストップの受け皿として、大きなご支持をいただきました。担い手に訴え大きく広げていただいたことも大きな力になりました。
この闘いに確信を持つと同時に、後半選挙は同じような票のでかたはしないので、今の支持拡大の到達からの判断となります。
残念ながら、現状では5議席獲得には支持拡大が到達していません。
前半戦同様、争点を浮き彫りにする論戦でのリードと支持拡大の積み上げ・担い手の訴えが必要となってきます。
その整理と準備に3日間忙殺されてしまいました。
訴えたいことも、争点も対決軸もまとまりました。あ〜時間がかかった。焦る思いでしたが、ここを乗り越えないと前に進めない。
果たして、この短期間に間に合うのか…。訴えに確信を持ちながら明日から全力で頑張ります。
一票差で這い上がるためにも。
毎年、ここのお家の藤は素晴らしい。今年はちょっとは早めだろうか?
[2023.4.10] -[インフォメーション・活動トピックス]
「おはようございます。」
今朝は近鉄八尾駅で前半選挙の結果報告と後半選挙の決意を訴えました。
小松ひさし府会候補は、議席獲得には至りませんでしたが、なんと3番目の次点!(定数2)前回より得票を伸ばしました。
八尾でのカジノNO!府立高校潰しNO!の日本共産党の争点を押し上げ、広がった結果だと思います。
知事は、たつみコータローは残念ながら届きませんでしたが、
選挙戦で「カジノではなくいのちやくらしの争点を押し上げ、新しい仲間の輪も広がり悔いのない選挙を闘いができました」(本人談)とうことです!
大阪府議会、大阪市会は、維新の会による大量立候補・定数削減による共産党壊滅作戦に市民と共に抗し、議席は半減しましたが、宝の議席を守り通しました。
この選挙では、お声かけを広げてください!作戦を徹底しています。その力も発揮されました。
本当に多大なご支援のおかげです。ありがとうございます。
この確信を後半選挙につないで、定数2削減の大激戦を私を含め日本共産党の現有5議席確保に向けて残りの2週間を闘い抜きます。
[2023.4.5] -[インフォメーション・活動トピックス]
たまたま私の地域に正午から夜8時まで政党カーが入ってきました。
とにかくスポット演説をしたかった私。
8時間、心置きなくスポットをしました。
カジノ、府立高校潰し、平和の問題など、訴え尽くしました。
さすがに喉が疲れました。
なぜか若い人が時々手を振ってくれる。なんでだろう。
選挙の争点が1人でも多くに広がってほしい。
[2023.4.4] -[インフォメーション・活動トピックス]
昨日、議員宛に情報提供があった、低所得者世帯の3万円の給付金や推奨メニュー(7億円)について、聞き取りを行いました。もうすぐ、低所得者の子育て5万円も降りてくるということです。
給付時期や給付のあり方は、自治体で判断します。
推奨メニューは、中学校給食の無償化やバスのおでかけ支援事業にも使えます。また、低所得者世帯の3万円を非課税世帯だけでなく、均等割課税も対象にするためにも使えるということです。
日本共産党は、給付金については一刻も早く手元に届くように求めます。そして非課税世帯だけでなく範囲を広げることを提案します。
小学校給食無償化を拡大して、中学校給食の無償化も求めます!だいたい2億円でいける!
要望書を市に提出しようとして5階に行ったらたまたま現市長さんが出てきたとこなので、お渡ししました。
こっちも市長候補立てて闘うので、気まづかったのですが…。
推奨メニューの予算化は選挙が終わった後の次の議会ですが、日本共産党の訴える政策の財源根拠をお示しをしました。