こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

とうとう自分の選挙 市長・市会議員選挙(後半戦)

[2023.4.12] -[インフォメーション活動トピックス]

前半選挙の到達を確信に、自分の選挙(後半選挙)を引き続き闘います。

 

前半戦、全国的に厳しい選挙を闘ったようです。

 

大阪では、維新による多数立候補や定数削減のもと、府会・市会は半分に後退しました。

 

しかし、維新が知事も市長も取り、府会も市会も過半数を超える中で、日本共産党が議席空白とならず、宝の議席を守り通したことは、維新政治と府民の矛盾が広がる中で大きな意義のあることだと確信をしています。

 

八尾では、小松ひさしが参議院比例票から前進をし、4年前よりも得票を伸ばしました。総選挙・参議院ん選挙と押し戻された所から逆流を跳ねのけ這い上がってきたことに確信を持つものです。

 

たつみコータローを先頭にカジノではなく生命・暮らし・教育という争点を押し上げ、八尾では府立高校潰しストップの受け皿として、大きなご支持をいただきました。担い手に訴え大きく広げていただいたことも大きな力になりました。

 

この闘いに確信を持つと同時に、後半選挙は同じような票のでかたはしないので、今の支持拡大の到達からの判断となります。

 

残念ながら、現状では5議席獲得には支持拡大が到達していません。

 

前半戦同様、争点を浮き彫りにする論戦でのリードと支持拡大の積み上げ・担い手の訴えが必要となってきます。

 

その整理と準備に3日間忙殺されてしまいました。

 

訴えたいことも、争点も対決軸もまとまりました。あ〜時間がかかった。焦る思いでしたが、ここを乗り越えないと前に進めない。

 

果たして、この短期間に間に合うのか…。訴えに確信を持ちながら明日から全力で頑張ります。

 

一票差で這い上がるためにも。

 

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毎年、ここのお家の藤は素晴らしい。今年はちょっとは早めだろうか?