こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

15日(月)16日(火)本会議での日本共産党の個人質問 八尾市内の公立保育所・幼稚園を全廃する問題から子どもの貧困など

[2015.6.14] -[インフォメーション活動トピックス]

15日(月)10時から 一番目 おち妙子議員

小規模企業振興法をうけ、八尾市に条例制定を!

八尾市の製造業や商業の実態調査に基づく具体的な施策の推進も提案もしていきます。

公契約条例の制定やリフォーム助成制度の創設など求めます。

     

      

3時ぐらい(?)4番目  田中ゆうこ議員      八尾市市会事務局(072-991-3881)にお問い合わせください

内藤議員の代表質問に続き、26の八尾市内の公立の保育所と幼稚園を全廃し、5つの認定子ども園にする計画について質問します。

八尾市は、大阪府内でも先進的に、小学校区にひとつの公立幼稚園配置をかつておこなっており、今でも19園中15の幼稚園が小学校に隣接しています。

(かつては、23園があった。)

保育料は月8500円の11回払いで、減免制度は非課税世帯や所得割非課税世帯をすべて対象としてきました。

しかし、その到達点をふみにじり、公立幼稚園を希望するなら、「5つの認定子ども園に行くべし」とし、保育料は大幅値上げをおこないます。

この、公立幼稚園と保育所の廃止計画(案)は、23日の文教常任委員会で詳細が報告され、保育料は、議案が審査され7月10日の最終本会議で議会が議決すれば、保育料値上げは決定されてしまいます。

公立幼稚園がはたして来た役割を明確にしながら、いま公的な幼児教育が果たさなければいけないことは、地域のすみずみに、地域の子育て支援と保育サポートの必要なこどもの受け入れ、3歳児保育を行うこと、給食の実施など求めていきます。

         

5番目  杉本はるお議員

子どもの貧困問題。とりわけ就学援助の拡充について、ひとり親、母子家庭への支援について。

 

16日(火)   1番目  大野よしのぶ議員

介護保険や国民健康保険など、社会保障の大改悪について、安倍政権の暴走政治の対決をし、市民の暮らし守る施策を求めていきます。