こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

年末年始にあったって

[2015.12.30] -[インフォメーション活動トピックス]

2015年は、2014年に解散総選挙が12月に行われ、その年が明けてからい4月にはいっせい地方選挙で府会・八尾市長・八尾市議の選挙がありました。私自身、無事議会に送り出していただきました。大阪市の住民投票の支援にかけつけ、東大阪の市議・市長選挙の支援に、大阪ダブル選挙が続きました。

まさに大阪では、自民・公明 ABE政権との闘いだけでなく、その補完勢力であるおおさかの維新の会との闘いでした。

八尾市政においては、市長選挙では自主支援を行うといった初の試みが行われ、その後の議会での対応など悩み苦しむ日々が続いています。

維新政治の何が異質で危険なのか、それと一線を画するとはどういうことなのか、日々考える毎日です。

現在の八尾市政には、市民の運動の力が大きければ、切実な要求を実現する土台がまだあるといえるのではないでしょうか。また、この運動そのものを否定する発言もいまのところみられません。

これは、公立認定こども園計画における、保護者のみなさんが中心となった運動、パワーが八尾市政を大きく動かしている結果と言えます。

これからも、市民の切実な要求とともに、「組織者たれ」と心に誓いながら、日々の学習を大切にし、なによりも人とのつながりを大切にしていきたいと思います。

2016年は、参議院選挙です。激動の時代が始まりつつあります。

戦争法を廃止するための国民連合政府をつくるには、なによりも日本共産党が大きくならなければなりません。

自覚的に立ち上がりあらゆる分野で活動されている皆さんと共に、がんばりそして仲間となれるようがんばりたいと思います。

活動開始は、1月2日の恒例の新年の宣伝行動、本格的始動は4日の市役所の開始と同時を予定しています。(保育所が6日からで困っていますが・・・。)

ハイタッチ にゃん!!

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