こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2016.4.19] -[インフォメーション]
今年の4月に保育所を希望しても入所できなかったこどもが200人から300人発生しました。
日本共産党のものとには「入所できず、働けない。両親は障がいがあってこどもを預けられない、助けてください、私たち家族に死ねというのでしょうか。」のお手紙が届けられました。
フルタイムで働いている3才児のお母さんは、今年八尾市の保育所に入れず、私立の幼稚園に入園、預かり保育と職場まで通園バスが送り迎えをするなどで仕事を続けているそうです。
まだまだ、つかみ切れていない深刻な事態が生まれていると考えています。
この問題を解決するには、公立・私立の保育所の増設しかありません。
ところが八尾市は66億円という税金を投入し、公立施設(保育所・幼稚園)を大幅縮小をし、民間に委ねていくという計画を認定こども園をつくるという名目で進めようと押しています。
しかもその民間での受け入れが本当にできるのかも確証がありません。
このままでは、”保育を必要とする子も、教育を必要とする子もどこにもはいれない。”事態が生まれてしまします。現に今年おきています。
保育所に入れなくてお困りのみなさん!ご一緒に、八尾市にこんな”破たん&お先真っ暗な計画”を止めさせ、認可保育所の整備計画をつくらせ、増設していきましょう。
そのためにも、あなたの声を実態を教えてください!こんな人がいているよというお話も聞かせてください!!
6月議会では質問もできます!日本共産党に託してください!