こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2016.5.24] -[インフォメーション・活動トピックス]
公立幼稚園つぶしの受け皿として、私立の幼稚園を想定していたものの、公的な入所保障は一切なくなります。その問題を指摘してきましたが、どうも現実になりそうです。
現時点において、すでに受け皿が不足することが想定され、急きょ平成30年度は休園した園と引き継ぎ園を除き、5歳児のみの保育を実施する計画だったのが、4歳児を募集することとなりました。しかも3園も。
公的責任を放棄し、民間丸投げが破たんせざる得ないということを示すものです。
始まった矢先から破たんしている計画は今すぐ撤回を。
こんな破たん計画の御旗のもとので平成29年度の休園措置(八尾・久宝寺・美園・北山本、西山本、高見)を止めよ!
久宝寺中学校区では平成29年度から公立幼稚園が皆無になります。
西山本小学校では就学前施設が皆無になります。
(分園や乳児保育園 0歳から2歳を除く。)
想像してください!
これで地域で子育て!ができるのでしょうか。
子育てを中心としたネットワークはどうなるのでしょうか?