こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2016.6.18] -[インフォメーション・活動トピックス]
2年連続15人未満なら公立幼稚園を休園し、在園している5歳児がバラバラに転園させられる問題で、公立幼稚園のママたちの怒りはしんとう状態です。
日本共産党八尾市会議員団は、公立幼稚園の門前で、「休園止めさせよう!」「議会でも休園やこの計画に批判の声があがっています。」と議員団ニュースを配布させていただきました。
9日の個人質問では、共産党のおち議員をはじめ、他会派の市議も休園に反対の質問を行いました。
休園候補のある幼稚園は、幼稚園PTAが自治振興委員会の会長と八尾市に止めてほしいと懇談に行っておられます。
地域の自治振興委員会の会議にも幼稚園PTAから「公立幼稚園を守ってほしい。」「休園措置で5歳児をバラバラにすることだけはこどものために止めさせてほしい。」の訴えがあったのことです。
育児相談でも、2歳児から幼稚園をどうしようとお母さんが悩んでおられる実態が寄せられています。異常です。
休園候補園の幼稚園のみなさん!
そのアクションに私たちは、勇気と確信をもらっています。
私たちも引き続き休園止めよで、党派を超えて頑張りたいともいます。
10日は、市民的論議を求める請願署名の審査です。
10時~市役所8階文教委員会です。