こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

本会議(12月2日,5日)の個人質問。共産党の6人が質問します。

[2016.11.27] -[インフォメーション]

日本共産党の個人質問のポイント、聞きどころの紹介です。ぜひ傍聴へ!

12月2日(金) 本会議(一日目)

  午後1時すぎ~    2番目 おち議員 性暴力・性被害の問題で、相談・対応ができる医療型機関センターSACHICO(松原市羽曳野病院内)との連携や八尾市でも相談窓口の設置など取り上げます。八尾市議会では初めて取り上げられる課題です。

  夕方5時から6時ごろ  5番目 谷沢議員 八尾市がめざす中核市ですが、保健所を八尾市が運営することについて、引継からその後の課題まで不安や懸念はつきません。移行を目指す他市の動向も紹介しながら、中核市移行の問題点について追及します。

12月5日(月) 本会議(二日目)

  10時から       1番目 杉本議員 出張所の証明書発行業務の廃止について撤回を求めます。指定ごみ袋の配布の変更による、市民生活の影響について。府の福祉4医療制度の改悪について。

  10時40分ごろ     2番目 田中議員 全国で大阪府だけの特異なチャレンジテスト。この結果を今度の高校入試に活用することで、不公正で説明のつかない事態が発生します。しかも正確な事実が受験の当事者や保護者に知らされていません。

  2時ぐらい(?)     4番目 内藤議員 公立保育所、幼稚園つぶしの計画に、待機児童の観点から追及します。10月の段階で保留児が300人を超えました。これに来年4月からの入所募集が合わさるのですが、到底保育所が足りません!認定こども園より保育所を!

  3時ぐらい(?)     5番目 大野議員 介護保険の制度の改悪が国民の世論と運動でせめぎあいになっています。その最新の状況を取り上げ、市民負担を減らし、介護サービスを安心して使える道を提案します。

 

安倍政権の強行につぐ強行姿勢が目に余ります。それとおんなじ姿勢で議会での与党の多数を頼みに市民の願いを無視し突き進む八尾市に対して、正面から対決します。

ぜひ傍聴にお越しください。当日、市役所10階本会議場、10時から開会。傍聴は誰でも気軽にお越しいただけます。(ハンコも証明書もいりません。)