こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2017.3.4] -[インフォメーション]
3日の個人質問が終わりました。
次は、文教常任委員会です。
代表質問、個人質問の到達をいかし、引き続き切実な悪政に対峙、要求実現を市民の声と運動とともに!で頑張ります。
6日(月)教育分野
7日(火)保育・青少年など、公立保育所の保護者の皆さんが提出されている5つの請願審査。
とも10時から市役所8階委員会室。
公立幼稚園の休園を決定する教育委員会の会議に提出された5つの請願は、一括して審査をされ、保護者は怒りました。
「それぞれの園の子ども達の思い、歴史、地域の思い」を受け止めてほしいと。請願審査に、市民の思いをどうくみ取るかではなく、効率を優先させるなんて・・・。
市民の直接請願や、直接請求は、憲法に保障された国民の権利です。
この権利を全面に保障する立場で議会は請願を受け止めるべきと考えます。つまり、それぞれの園での保護者の請願に託す思い、地域の思い、一つ一つ受け止めるべきです。
審議の優先事項は、市民の請願権の保障です。保障されているかどうかの判断を市民はします。その思いに答える請願審査が求められています。
今回は、今までにない請願審査の多さとなっています。しかし一つ一つ向き合って審査するのが議会の役目。