こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2017.8.28] -[インフォメーション]
9月5日(火)
質疑 谷沢千賀子議員(11時20分ごろ)
社協に認定こども園を運営させるための補助金、旧西武・新八尾駅前商業ビルへの税金投入
竜華コミセン跡地に平成30年度に民間の認定こども園オープン予定が、社会福祉協議会に補助金をだし、公私連携型認定こども園を平成31年度に開設することになった。
その経過と待機児童計画と今後について。急きょ、旧西武・新八尾駅前商業ビルの一部をかりあげ、コンサルに3千5百万円で委託し、その中身も丸投げすることについて。他。
一般質問2番目・田中裕子(午後2時すぎ)
平和・戦争史跡、ファミリーロード前の立体駐車場と旧西武・新八尾駅前商業ビルについて
核兵器禁止条約の批准を日本政府に求めよ。
垣内の円たい壕など戦争に関わる記録、資料、史跡を次世代に引き継ぐための提案。
ファミリーロード入り口にある立体駐車場をめぐる問題と旧西武・新八尾駅前商業ビルへの税金投入について。
9月6日(水)
一般質問4番目・大野義信議員(午後2時ごろ)
国保料の統一化・府の福祉医療制度・カジノ付き万博
国民健康保険の「府内統一化」によって、保険料が値上げとなるのに、市長が「値下げ」と公言している根拠について質問。市独自の減免制度を守る立場に立つことを求める。
大阪府「福祉医療費助成制度」の障害者医療の負担増と八尾市独自の入院時食事負担制度の廃止と老人医療全廃で結核と精神通院が対象から外れることについて。
カジノ付き万博についての八尾市の考え方について
9月7日(木)
一般質問 1番目 越智妙子議員(10時から)
待機児童解消計画が破たんにもかかわらず、認定こども園計画は強行
保育の見込み量や確保の中間見直しがおこなわれ、待機児童が解消されると計画上はなっている。
しかし、“超つめこみ”や”地域偏在“など矛盾がある。このままでは来年度からも待機児童があふれかえる状況になる。
ところが、公立認定こども園の建設業者を決定し、お金を払う契約まで議会に提案をしている。
破たんした計画に数字のつじつま合わせでごまかし、市民には矛盾を押し付け、建物には税金を投入することは、中止をすべきである。