こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.7.17] -[インフォメーション・活動トピックス]
本日、猛暑・熱中症対策についての申し入れを行いました。
本当は週末にしなければいけなかったのですが…。
急な申し入れに対応していただきありがとうございます。
『異常ともいえる猛暑が続いているが、小学校には未だクーラーが付いておらず、クーラー設置の早急の計画策定と当面の万全の暑さ対策を求めるものです。夏休み明けの9月も簡易なエアコン設置などを求めます。』
『エアコンのない家庭などの把握をはじめ、公的機関による把握や訪問、対応を求めます。』
『エアコンが設置されている公共施設の市民向け開放など早急に検討下さい。』等です。
やりとり
エアコンについては、従来通りの答えで、時期が示されませんでした。
今日、小学校に行って先生にお話をお聞きすると、子どもも先生も悲鳴をあげておられました。
「とにかく現状を知っていただきたいです。見に来て欲しい。」
「せめてクーラーをいつ付けることができるのか目処を示していただけたら、みんな頑張れる。」と。
当面の対策については、現場から遠慮なく声を上げて、教えて欲しいとお願いしました。
まだ夏休み明けの2学期の運動会の練習もありますので・・・。
明日にでも議員団で小学校訪問をできればと思っています。
高齢者など要援護者については、災害時の援護者名簿が作成されており、その活用や民生委員さんのご協力などで配慮や行政による対応はできないのかとやり取りをさせていただきました。
とにかく、あー!という結果を生み出さない対応が必要だと感じます。
とりわけ格差と貧困によって命を失うということが無いように。