こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.7.24] -[インフォメーション・活動トピックス]
7月17日に緊急の申し入れを行い、その際に小学校については設置の方向だが具体的な計画が示されませんでした。
しかし、現地調査をする中で、やはり踏み込んだ対応が必要だと判断し、再度の申し入れをおこないました。
この時の4階、3時の時点で38℃。他の学校では39度、プールサイドは42度、水温36度。
終業式は体育館ではなく、教室で行った学校も。
前回よりは、具体的なお話はできたと思います。
市民の皆さんからもかなりの切実な設置を求める電話やアクションがあったようです。
「一日でも早く竣工を」と同じ方向を向いていることも再度確認できました。
でもまだ、内部検討の段階で未定です。
これは、公式には未定ということです。
一部クーラーは、もうつくといううわさも流れているようですが、それが本当になるようにしたいですね。
要は、9月議会での議論です。
その9月議会に向けて、いかに前倒しの具体化をはかれるのか、そのための署名運動を開始を予定しています。
市民の思いをどんどん届けます。
それが9月議会での議論の活性化につながります。
9月議会は、8月23日に召集議運が開かれ始まります。
この場でクーラーに関わる予算の提案がなければ、議論の中心となるのが、本会議の個人質問です。
9月7日、10日、11日です。
議会での公式答弁で市民の願いがしっかり反映されるために共に頑張りましょう!
今回の要望で、小中学校の部活動の在り方について、命を守るためには中止を含んだ判断も必要ではと保護者の思いも交えてお伝えしました。
この命の危険にかかわる猛暑での部活動の在り方についても引き続き調査します。
ご意見お寄せ下さい。
また、八尾市では子どもの貧困調査を行い、計画も立てました。
この猛暑で格差と貧困で子どもに影響が出てないか、実態をつかみ対応すべきだと提案しました。
コミセンなどでエアコンの設置した学習室開放など現在実施されていますが、十分でしょうか。
この件でも気になるケースなどあればお知らせください。