こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.10.22] -[インフォメーション・活動トピックス]
本日、日本共産党と大阪維新の会さんで議長に対して、休園にあたっての万全の対応を求める決議案を提出しました。
全国初となる、社会福祉法人が運営する幼保連携型認定こども園の休園問題(休止届はまだ市には提出されておらず)についての市への対応を求める議会での意見表明を行うためです。
八尾市が、こどもたちや保護者の最善の環境を保障する立場で、想定しうる最大限の対策を講じ、影響を受ける子ども達や保護者に対し公的責任を果たすよう求めています。
そのための八尾市が万全の対策を講じる事を求めています。
ただし、八尾市議会では、全会派一致のルールがあります。決議が最終本会議(24日)で日の目を見るためには、全会派一致が必要です。
一致に至らなくても、決議案を最終本会議で採決、討論ができるよう求めていきたいと思います。過去このケースは、オスプレイの決議などあります。
明日、23日、24日にかけて、事態が展開していくのですが、状況を報告したいと思います。
最新状況は八尾のゆうこりん(八尾市議 田中裕子)のツイッターでご確認ください。
https://twitter.com/yuko19721
全会派一致で決議が議会で採択されることを祈ります。