こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2011.2.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
今日、保育所の入所決定通知が届いています。すでにご相談がきています。
「現在共働きで上の子は保育所に入っている。まさか入所が認められないなんて!」
ただちになぜ入所できなかった明らかにし、働いているのになぜ入所できないのか抗議に行きましょう!連絡していただければ私も一同行します。
なぜなら、今大阪府内では次々と保育所が増設されているのです!八尾市以外では!
国が保育所建てるための予算を組んでおり、自治体がその気になればその予算を活用して保育所を建てることができるのです。
明らかに市長の失政です。
すぐにご相談を!
日本共産党控え室市役所 072(991)3881 内線2880
八尾柏原地区委員会 072(991)6115 田中ゆうこ・野沢事務所 072(997)8243
0歳・1歳児の場合、4月から確実に入所できる簡易保育施設もあります。保育料は公立・私立とほぼ同じです。私も3人の子どもが保育所に入所できなかったの
でここでお世話になりました。市民の運動が生み出した市民の財産です。
この施設への入所の検討という手もあります。ご相談ください!
なぜこんな失政が許されてきたのでしょうか。日本共産党をのぞくオール与党(公明・自民・民主・新生やお)の責任です。
毎年議会には、「保育所増やして」と2万を超えるお父さん、お母さんの請願署名が届けられます。日本共産党はその紹介議員となって、
議会で、この請願を採択すれば、市長のまちがった姿勢を正すことができると働きかけ賛成を貫いてきました。
ところが公明・自民・民主・新生やおはまったく無視。
市民の願いに反対するだけでなく討論まで堂々とおこなって、市長の失政を後押ししています。
保育所を増やさないどころが、この間市長とオール与党は公立保育所を5つも民営化、今度はJR久宝寺駅前の認可保育所に株式会社を認めようとしていま
す。
待機児童かいしょうどころjか、八尾市の保育に欠ける公的責任をいかに後退するか、そのことばかりに熱心に取り組んできました。
その失政が今の事態を生み出しています。
かといって、いまから保育所増やすと言っても間に合わないのでは・・・・。
ところが、あるんです。じつは八尾市内では、公立保育所の民営化に伴い3つの公立保育所が空き敷地、空き家で放置をされています。(高安・亀井・久宝寺)
久宝寺は耐震補強すればすぐに使えます。
臨時、緊急避難的に使用し、その間に認可保育園を増やすという現実的な方法があるのです。これは日本共産党がいっかんして求めてきたことです。
そして、0歳1歳児については、簡易保育施設の活用です。
現在、あえて厳しい条件をつけ、待機乳児があふれている中、4月からの入所はほんの数人しか認めていません。この条件を緩和することです。
お父さんとお母さんの声と運動で、保育所4月から保育所入所させよを切り開きましょう!
日本共産党はご一緒にがんばります!