こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2019.1.17] -[インフォメーション・活動トピックス]
市の認識として、今年は国の動向もあり待機・保留が増加の可能性があること。昨年公表していた第一次選考の結果の数を未だ公表していないのは、定員の確定ができていないためだと説明がありました。一定わかった時点での数を早く示して対応を検討すべきです。
保育サポートや引継園での先生の問題は、配慮や対応をするとのこと。具体的な対応策の中身が問われてきます。
今回の申し入れでは、例年なら明らかになっていた、第一次選考で保育所に入れない数が、未だ公表されず、昨年よりも深刻になる可能性があるという事でした。心配が的中をしていたということです。
それならば、早急に対応をとるべきです。
日本共産党市会議員団は、公立堤・弓削保育所を公立保育所として残すこと。(4月に廃園予定)
さくらの休園については、最終休園となるならば、市が責任を持ってその場での継続を行う事を求めました。
八尾市の保育行政に対する公的責任が問われています。