こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2019.3.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
参加者は50人。子育て真っ最中のお母さんも赤ちゃんや子どもづれで参加をしました。一人一人が思いを語りながら2人の職員に手渡して行きました。(教育委員会、子ども未来部)
「この子が保育園に入れるように公立保育所を活用存続を」「なぜ地域のよう公立幼稚園がいっきに無くなるのか意味がわからない。」など子育て世代からは切実な声が。「私は3人の子供を公立保育所で育ててもらった。なぜ潰すのか、目の前に入れない子供たちがいるのに。」「八尾市は子どもの権利条約を知っているのか。子供の最善の利益をなぜ追求しない。」「孫が公立幼稚園が無くなって、私立の幼稚園に行った。地域から公立幼稚園が無くなるなんて信じられない。」など訴えました。
市からは「平成31年度の子ども子育てシエ会議での計画を作る際に意見として参考にする。」などコメントがありましたが、それでは遅すぎます。
目の前の子供達に向き合うべきです。
そのための請願項目です。
公立堤、弓削保育所の跡地を活用して早期の保育所再開
公立認定こども園は、今すぐ70人以上の子供を受け入れることができる。(公立末広・荘内保育所の廃園のために確保している空定員)
公立幼稚園で3歳児まで保育を拡充して存続を
以上。
19日も夕方6時半から、八尾図書館の3階で行います。今度はすごいぞー。みんなかなり怒ってます。
元府議会議員の小松ひさしも参加して、請願書の代読を行いました。