こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2019.3.23] -[インフォメーション・活動トピックス]
公正・民主的な明るい革新八尾市政をすすめる会が、「市民が主人公」の八尾市政の実現のために市民とともに力をあわせ田中美智子市政実現に向け見解を発表しました。
田中美智子さん
50年、八尾の女性運動の中心でがんばり、やわらかい人柄と母と子のためには体を張って奮闘する方です。
「私は、大阪をギャンブルの街にしようとする維新政治を許しません。公立保育所・幼稚園の全廃計画を市民に押し付け、子育て環境を激変させた田中市政に正面から対決をします。女性パワーで八尾市政を変えましょう!維新政治を終わらせましょう!」
「カジノ(ギャンブル)を大阪に誘致は子供たちのためにも絶対に許しません。」「ちっちゃな子どもを持つお母ちゃんの話を聞きました。たくさんの要求が次々とでてきます。住民の声に耳を傾け、一緒に実現のために頑張る市政が今ほど求められているときはありません。公立保育所・幼稚園の全廃をストップさせたい。廃園になったところは、お母さんたちとお話をしたい。」「国保や出張所なども課題はいっぱい。市民の声を聞いて、一緒に考える姿勢を堅持します。」
「今の田中市政には本当に腹が立つ。若いお母さんたちが公立保育所・幼稚園を無くさないでとずーと運動してきたが、実現できずにこの3月末でほぼ全廃となる。もし、今私が立候補しなかったら、この4年間後悔して過ごすことなる。お母ちゃんたちの思いとともに頑張りたい。」「そして、維新政治。カジノ(ギャンブル)を大阪に絶対に持ち込ませない。女性運動を50年たずさわってきたものとして、維新政治の終結と八尾に維新を持ち込ませないために全力を尽くします。」
見解の要旨
前回の市長選挙に会としては、反維新の立場から候補者をあえて擁立せず、現市長を自主支援を行った。しかし、この4年間の田中市政は市民の世論と運動に背を向け、安倍政治・維新政治からくらしを守る防波堤としての役割を放棄してきました。それは、市民との共同の土台を掘り崩してきました。
①公立保育所と幼稚園の全廃。②出張所の窓口廃止 ③バス路線廃止に対する対応 ④今後大幅値上げを生み出す、国民健康保険の保険料統一化の旗振り ⑤小中学校で上から押し付けられる小中一貫教育の推進。
これらの市民への押しつけを止め、公立保育所・幼稚園の活用存続と出張所窓口業務の復活、国保料の引き下げなど進めます。八尾の地域経済を破壊し、子どもを幼い頃からギャンブルに蝕ませるカジノ誘致、絶対権力者を作るための大阪都構想に反対をし、八尾市市政に持ち込ませないために闘います。
日本共産党も見解を発表