こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2020.4.30] -[インフォメーション・活動トピックス]
まず、読売新聞朝刊(4月28日)の記事をご覧あれ。
ちなみに、この八尾市の部分は正確ではなく、国の施策です。記事を見てぬか喜びをし、現課に確認したら国ですと言われました。
記事によると
豊中市
摂津市
大東市
堺市
守口市
熊取町
が実施。
その他にも
東大阪が水道料金の減免。
門真市が「おうち時間応援給付金」で子育て世帯に1万円。
吹田市がすごい。
他にもあったら教えて頂けますか?
市民のくらし支援が必要だと判断し、知恵と工夫と財源を出動し実現させている姿勢を学ぶべきです。
八尾市は、3月議会で市長は「国・府を待つまでもなく、八尾市独自で」と答弁をしていました。
するなら今でしょう!他の予算も含めて臨時議会を開き提案をすべきです。早急に。市民生活は今が大変なんです。
10万円給付など迅速に進めるために、専決ではなく、市独自の予算を使い前倒し実施をする市もあります。
議会を開いていると遅れるとかではなく、市民の暮らし支援のために今何ができるかが求められています。