こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2020.5.23] -[インフォメーション・活動トピックス]
議会に執行機関から連絡がありました。
① 八尾市の国民健康保険料の条例を変更し、国保料の引き下げを行うために総額6億円の投入すること。
② 八尾市独自で事業者へのサポートのために給付金事業を行うため、5億6千万円投入すること。
この2つを5月22日に専決処分をしたと言うことです。この条例については、間もなく始まる6月議会に専決処分の議案として審議されることとなります。
「国保料引き下げ」も「事業所へのサポート」も議会として全会派で要望をしていました。
日本共産等は、国保料の引き下げは、国保の運協や議会でも求め続けてきました。5月の臨時議会では、市独自の拡充をと日本共産党は質疑をしました。
国保料引き下げは、大阪府の統一保険料が市町村を縛っている中、英断だと思います。
事業所への10万円支給も待ち望まれていました。
詳細は追ってお知らせします。