こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2020.7.21] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市議会のコロナ対策会議へ保健所から資料が提出され、大阪府が作成した資料に基づく、八尾の保健所の第二波に対応する必要人数が示されました。
大阪府が、今後の最大患者予測に基づく保健所における最大需要数を試算し、それを現在の陽性者の割合で各保健所に割り当てました。
大阪府内での新規陽性者の想定が130人です。現在80人台を上り坂なので、油断をするとあっという間に到達するかもしれません。
これに基づく八尾の保健所での必要な人数は、
しっかり対応していかなくてはいけない人的配置です。
しかし、この前提である八尾での新規陽性者の想定は3人です。実際は3人から6人。ペースが早いかもしれません。
新型コロナ感染症への対応は科学的立場が必要です。その砦である保健所からの報告は重い!そして解読がむつかし〜い。
しがみついて、ついていくのに必死です。
病床確保についても気になります。調査します。